单项选择题

問 題 1 3 下 の ペ ー ジ は 、留 学 生 奨 学 生 募 集 の 案 内 で す 。 下 の 問 い に 対 す る 答 え と し て 最 も よ い も の を 、A、B、C、Dか ら 一 つ 選 び な さ い 。

日 本 財 団 法 人        世 界 留 学 生 奨 学 財 団

2 0 1 9年 度            外 国 人 留 学 生 奨 学 生 募 集 要 項

1 募 集 人 員     3 0 名

2 奨学金の支給額 •支給方法等

① 支 給 額            大 学 院 修 士課程 (博士前期課程) 月 額 100,000円

                             大学院博士課程(博士後期課程) 月 額 120,000 円

② 支給期間            在籍する大学院の正規の修学期間で、最 長 3 年間

③ 支給方法            毎月一回決まった日に、受給者本人名義の銀行口座に直接振り込む

3 応募資格

① 国籍 •ビザについて

•日本以外の国籍を有し、勉強または研究のための在留資格 (例えば留学)で、日本に入国した者

② 対象

•日本国内の大学院で、理学、工学、農学の分野を専攻している者

• 2 0 1 8年 4 月時点で、修士課程の 1 年次、博士課程の 1 年次か 2 年次に在籍している者、または修士課程の2 年次で、2 0 1 8年 4 月に博士課程進学を予定している者

• 2017年度の大学院での成績が 2. 8 以上 (満点 3. 0)で、心身ともに健康な者

• 2 0 1 9年度に、それぞれの政府、日本政府、他の財団などの奨学金支給を受けない者

4 応募方法

① 提出書類 (指定のものは当財団ホームページからダウンロードして使用すること)

• 2018年度日本留学生奨学財団奨学生応募用紙( 指定のもの)

•在学証明書と 2017年度の成績が分かる成績証明書

•在籍大学院の指導教授からの推薦書

•研究計画書 (3000字以内)、書式は自由

② 応募締め切り 2018年 7月 31日必着

なお、申請者が直接応募するのではなく、必ず所属の大学院を通じて応募す ること

5 選考方法

応募書類、面接を総合的に判断して決定する

6 決定通知

2018年 9月 10日 ま で に 所 属 の 大 学 院 を 通 じ 、書面で通知する

7 問い合わせ先

日本世界留学生奨学財団ホームページ;h ttp ://www. iwkurryugaku. orw. jp/

日本の大学 •大学院に在学している次の学生のうち、この奨学金に応募できる のは誰か。

名前 国籍 2018年 4 月 時点の在 籍年次 専攻 成績 2019年度ほ かの奨学金 の受給予定 の有無
ソムシリー タイ 修士 1 年 電子工学 3.0
王志 中国 博士 2 年 農学 2.9
ァフマド エジプト 修士 1 年 法学 2.8
ジョン アメリカ 学部4 年 理学 3.0

A.ソムシリーさん
B.王さん
C.アフマドさん
D.ジョンさん
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单项选择题
(3)世界の食糧供給の頭打ち、かつての日本と同じように、経済成長のために農業を衰 退させ、一方では食生活の向上を図るアジアの動きなど、私たちが暮らしている輸入 大国の基盤は意外に脆い。私たちは、① このへんで食糧危機管理体制を考えておく必要があるのではないか。危機管理とは、いったんことが起きた時に、生産から流通までをどうするか、前も って体制作りを考えておくことである。②体制を制度にしておかないと、食料確保 のためのある程度強制力を持った政策を実施することなど不可能である。畑にはイ モ類を優先的に植えなければならない。個人的に嫌だという人がいても、国民が最 小限の栄養をとるために協力してもらう必要がある。この点を制度化しておく方が 良いのではないか、ということである。平和な時には、この制度は眠らせておけばいい。いざという時に政府が発動する のである。普段は、政府はなるべく食料の生産や流通には介入すべきではない。そ れぞれの立場の人たちが、自由に活動出来るような環境を整えておく役割だけでい い。 しかし何かの時には、食料管理に責任を持つ仕組みに移行するのである。多く の場合は、異常事態が過ぎ去るまでの一時的な措置になるだろう。(中略)食糧の危機管理体制とは、非常事態に備えた生産から流通までの仕組み作りであ る。発動することがないように祈りながら、制度を検討しておく必要があるのでは ないか。(中村靖彦「コンビニファミレス回転寿司」による)① このへんで食糧危機管理体制を考えておく必要があるとあるが、なぜか。
A.今すぐ食糧を確保し国民一人一人の生活を守らなければならないから
B.アジアを中心として食料の生産や流通に非常事態が起きているから
C.食糧の確保が今後ますます難しくなることが予想されるから
D.食糧輸出国の危機管理体制が確固としたものではないから